2023年 8月20日(日)  
ムクドリは走り、イソシギはけが鳥が増える。

朝の野島、いつものところで久し振りにカワセミとお会いします。


場所を自然海岸に移動、緑の野原(アナアオサの山)を背景に、
今年生まれのムクドリ若。凛々しいなー・


こちらも元気な足が折れ曲がったイソシギさん。今日も元気で
私も嬉しい。


こちらは昼間の、「酷暑の野島水路」。今年生まれの若が元気に
干潟を疾走中。


エサの居そうな場所を一つ一つチェックしていきます。


こちらは、自然海岸側で出会ったイソシギさん。右脚に御注目。


右足の2趾3趾が欠けてないのです。8/1,8/16にページに載せた
イソシギは左脚ですが、この子は右足です。
見た感じは、釣り糸が絡んで切断したと考えるのが妥当なところ
です。


で、このメダイチチドリの写った写真ですが、見て戴きたいのは
、背景の干潟に写っている、アサリの貝殻です。
赤潮か青潮で大量死したようです。


こちらは、メダイチドリの今年生まれの若のようです。色が白っぽ
いのでそのように感じます。


本日は、メダイチドリ、キアシシギとも10羽であります。何とか2桁
を維持しましたが、明日あたりから1桁にならなければよいのです
が。

野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
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